満員御礼　エンディングノート勉強会

ギャラリーカフェ「らくだう」さまにて 開催させていただいた【エンディングノート勉強会】

 少人数でゆっくりをイメージしていたので、 あまり告知をしていませんでしたが 開催してみれば定員20名を超えた 21名のご参加になっていました 。

講座を開催するにあたり 目指していたものがあります。

 それは「異世代交流」 

「エンディングノート」を含む「終活」は 単世代の問題ではないからです。

 今回の講座で、 その第1歩を踏み出せました。 

 「終活」のタブー感を いかに払拭するか

 データを重ね、 推敲し、 自分のロジックを考える 貴重な体験でした。

ティアの桐山支配人。

 僧侶のような風貌と、落ち着いたお人柄。 でも、めっちゃ面白くてフランクです。 

驚くなかれ、わたしより年下 。

まさに異世代交流にふさわしい年齢です。 

 桐山支配人には、後半の３０分のお時間で 質疑応答コーナーを担当していただきました。

 らくだうの美味しいケーキセットを いただきながらの時間でした。

 経験からくるリアルなことば 。本当にあったもめごと例 、一般的な考え方、

 ひとつひとつ 丁寧に受け入れて考え、 お伝えくださいました。

 参加者のおじさまがたの 鋭すぎる質問。

 だけども、これぞまさに 「終活のホンネ」ってやつだね！と 思わず膝を叩いたワタシ。

受講者さまの声をご紹介します。

 人生の終わり方を、きちんと伝える仲間ができた 

 異世代の方の話は深く、とても勉強になった

 片づけなければならないことが、より鮮明になった 

想った以上に、クリアにしなければならないことがあると気付いた

 リアルな質疑応答がタメになった

 ぼんやりとした不安に向き合えた 

 必要な知識がもてた 

 「想いを伝える」必要性をしった 

生きている「今」を人間らしく、自分らしく 楽しく生きることが大事だと再確認できた

 他にもたくさんのお声をいただきましたので またご紹介させていただきますね。

 開催にあたり、ふたつ返事で 場所をお貸しくださいました ギャラリーカフェのオーナーさま、

 美味しいお茶を提供してくださった お店のスタッフ、

 お誘い合わせで、ご参加くださったみなさま、

 粗品や本などをご提供くださいました、 ティアの桐山支配人 、

当日の受付など、 絶妙の配慮と回しが光った湯浅 亜紀兄貴、 

勉強会に興味をもってくださり、 わざわざ見学にお越しくださった方、

 たくさんの方のお力添えで 開催できた勉強会でした。 

 この場をお借りいたしまして 心より御礼申し上げます。 

 来週金曜日（１６日）も、らくだうさまにて2回目の 【エンディングノート勉強会】を開催いたします。 

 今日を越えれるものができるよう、 努力いたしますね。 

 ありがとうございました。