コンシェルジュ番外編(NPO法人ITサポーター瀬戸の広報担当です)

実はワタクシ 、おそうじコンシェルジュの他にさせていただいている取り組みが

 いくつかありまして。

   今日は、そのひとつをご紹介。


 「おそうじコンシェルジュ以外にも なんかやってるヒト」的なお言葉を

 よくいただくようになったので(*^^*)

 その「なんか」のひとつが 「学びキャンパスせと」の広報なんです。 


 「学びキャンパスせと」とは 瀬戸市の交流学び課と 

NPO法人「ITサポーター瀬戸」が共催で行う 

「生涯学習サポート事業」の名称です。 


ワタシは、ITサポーター瀬戸の メンバーでもあり、広報担当者でもございます。

 この学びキャンパスせと(以下、まなキャン)の 年間受講者数はなんと3000人越え!

 地域に根付いた学びの場を ご提供させていただいております。

 (講座は「前期」「後期」にわかれており 年に2回「講座紹介展」も開催し

 講師陣と、学びたいみなさまの マッチングもさせていただいております。)

さて、せっかく広報をさせていただいているのだし 

体験してみないと気が済まないワタシは 後期講座に申し込み

 めでたく抽選にはいることができ

 先日、初めての受講に至りました。 

 

選んだ講座はズバリ 「司馬遼太郎著「街道をゆく」を読む」 全8回。 

料金は8回で5460円でした。 

 いささか渋すぎるセレクトでしたが

 もともと明治維新にものすごーく興味がありまして。

 司馬遼太郎さんんは、ビンゴだったわけです。 

案の上 43歳にして 講座最年少記録更新 ( *´艸`)

まわりは大先輩だらけ25名。  


講師は町井たかゆき先生。 御年81歳。

 「右のポケット」という著書もだされており 

囲碁の普及にも取り組んでいらっしゃいます。  

先生とは、ひょんなことから 知り合いではあったのですが

 まさか講座の先生とはつゆ知らず・・・ ほんとビックリ 

記念すべき第一回目は、 和歌山県根来(ねごろ)街道から。

 かなりの田舎になりますが かつて鉄砲の生産で財をなし、

 大都市として栄えたところです。 

 根来がなぜ栄えたか? 

当時の人気宗教家『覚鑁(かくばん)』と それを取り巻く人々の話から始まりました。


 実はワタシは大阪の岸和田出身で。 

この和歌山近く、泉州のまちに住んでおりました。

 だからでてくる地名が懐かしすぎて!  


そういやワタシの同級生、 根来くんは大地主の大金持ちでした…。

 末裔だったのかも…。と、 極めて低次元な記憶を呼び覚ましながら

 あっという間の1時間半!!

 先生の知識量は膨大で ノート真っ黒になりました。 

初めて知ることだらけ。 学ぶ喜びをかみしめましたよ~ 。

受講後に意見を交換し合う姿も。

 すごいアカデミックだ 。

少しでも賢くなれるといいな、ワタシ。 

 そんなこんなで学びと 広報のオシゴトも続けまーす 。


【愛知・瀬戸/名古屋近郊】お片づけとお掃除のヨロズ屋さん「HAPPYおそうじコンシェルジュ」 生前整理・遺品整理・清掃代行・リサイクル・片づけ・講師業

「HAPPYおそうじコンシェルジュ」とは、お片づけのヨロズたまわり係。 お部屋のお片づけサポート・清掃代行・出張講師など、幅広く対応させていただきます。 近年増え続ける「生前整理」「遺品整理」に対応するため、「終活コンサルタント」として「終活」支援、普及活動もしております。 法令遵守の提携会社とともに、お客様のお困りごとに真摯に対応いたします。 まずはお気軽にご相談ください。

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