遺品整理レポ
雨の予報とはうらはらに
暖かい日差しでぽかぽかの
ある春の日
遺品整理をさせていただきました。
もちろん、家具の処分などがあり
提携会社の「大橋運輸」に
お願いいたしました。
クライアントさまは息子さま。 覚悟はしていたものの 突然訪れたお別れとか 処分してしまうことへの 罪悪感にも似た気持ちとか 迷いとか そんな気持ちで揺れ動いた2か月。 元来、さっさと動きたいタイプらしく すぐに決めようとするものの 遺品整理決行日までの期間は 気持ちの変化も多く 葛藤しておいででした。 お電話とご訪問で いろいろな心境をお伺いしました。
始まってしまえば
終始和やかに進み
笑顔が絶えない現場となりました。
2tトラックに作業員3名
営業とワタシで伺いました
お母さまのお部屋の
不要になったものを処分し
まだ使える家具などは
別の部屋に移動させて
ご家族が使用したり。
そんな家具の移動なども
あわせてさせていただきました。
新しいカーペットにも取り換えました。
トラックに積み込まれた荷物。
パンパンになりました。
クライアントさまが
事前にご自身で処分されたものも多く
この量で済みました。
遺品整理ででてくる荷物は
本当に多いのです。
何年もかかってしまうのが
よく理解できます。
お母さまがお住まいだったお部屋は
ずいぶんスッキリしました。
そこでありがたくスタッフ全員に
お弁当をふるまってくださった
クライアントさま。
まだまだ倉庫には
たくさんの物がしまってあるらしく
ゆっくりと見直していくとのことでした。
営業の星野さん(ゆみちん)
何度も再見積もりで足を運んでくださいました。
ありがとうございました。
クライアントさま
まだまだ片づけはおありでしょうが
しんどい時は無理をせず
ゆっくりと進めてくださいね。
選んでいただき
本当にありがとうございました。
これからのみなさまの
ご多幸をお祈りしております。
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