「胎内記憶」研究の池川明先生にお会いしました
実はワタシは2年前くらいに
「かみさまとのやくそく」という
映画を自主上映させていただきました。
「胎内記憶」を話す
子どもたちがたくさん映った
ドキュメンタリー映画で
観たその日に
瀬戸で上映したいと
思ったのがキッカケ。
その映画に先生も出演なさっていて
「いつかお会いしたいなぁ」と
思っていたところ
今回講演会の主催者である
河合麻紗さん
(瀬戸市で大人気のベーグル屋さん
「Ubuntu(ウブントゥ)」のオーナー)が
「さえちゃん、映画上映したし
せっかくだからお迎えしてみない?」と
言ってくださったのがキッカケ。
ひだりが麻紗さん。
真ん中が司会の林ともみさん。
麻紗さんは「クラウン」という
病院で入院している方を
ピエロの格好で元気にする
そんな活動もしています。
初めてお会いする先生は
そりゃもう、めちゃくちゃ優しい方で。
初めてお会いした気がしない。
お話しする言葉
どれもが優しい。
めちゃくちゃ癒されました。
先生の言葉は
どのお母さんを責めたりすることもなく
ただひたすらに
「励ましている」
そんな言葉ばかりなんです。
子どもって生まれるには
「1万人くらいの中から選ばれる」らしく
(胎内記憶を持つ子の言葉だそう)
生まれるだけで
大ラッキーなのだそう。
「生まれ落ちただけで
もう超絶優秀なんだよ」とか
早産・死産・中絶で
短いいのちを終えた子は
そのわずかな時間を楽しむために
自分でその時間を選択してきたのだと。
「胎内に入って
そのお母さんのオーラを浴びるだけで
ホカホカの湯気がでるくらい
子どもって満足するみたい」
そうおっしゃってました。
中絶については
もう少し注釈があるのですが
それはここでは
やめておきます。
気になる方は先生の講演会など
チェックしてみてくださいね~。
お迎えの1時間と
帰りの送迎10分で
先生からいっぱい元気をいただきました。
帰りは何度も振り返られ
大きく手をぶんぶん振ってくださる
そんな優しい方でした。
途中よったお菓子屋さん
「もち吉」尾張旭店で
試食したり買い物したり
(めっちゃ庶民的でした)
おせんべい食べながら
お話させていただいた
あの時間はほんと宝物でした
「胎内記憶」とか
賛否両論あるでしょうが
ワタシはばりばり「信じる」タイプで
というのも
ワタシの周りには
子どもの時から不思議な能力?みたいなものを
持っている人が多くて
(ちなみにワタシにはありません)
「目に見えることばかりではない」
ということを小さい時から
体感することが多かったのです。
だから
先生にお会いできたことは
ほんと大ラッキーでした
ああ、ワタシも
人に元気をお渡しできる
そんな人間になりたいなぁ。
池川先生
麻紗さん
スタッフのみなさん
本当にありがとうございました。
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