遺品整理レポ(遺品処分・リサイクル 2日行程編 その①)
今回は遺品整理のご報告です。 他界されたお母さまの遺品である
大量の荷物を処分したいと
ご連絡をくださったクライアントさま。
車で1時間くらい離れた場所に
お住まいです。
法要を済ませたあと
賃貸物件であるそのお宅の片づけを
早急に済ませたいとのことでした。
また、大家さんの連絡先がわからないと
お困りの様子だったので
すぐさま提携会社の不動産屋
「ファーストプレイス」さまに連携。
無事大家さまとも連絡がつき
いよいよ遺品を運び出すだけになりました。
ファーストプレイスさま
ありがとうございました。
貴重品の類は
ご親戚で全て運び出したので
あとは処分をお願いしますとのことでした。
平屋の建物ですが
物を捨てられない性分のお母さま。
量も多かったため
2日に分けて運び出しを行うことに。
BIFORE写真です。
生活感や 片づけたあとがリアルに残ったお部屋。 クライアントさまご夫婦が 本当に朗らかな方で 写真の協力を快諾してくださいました。 長年ためてしまったものは いざとなった時には ほとんど使わないものばかりです。 大量の荷物の処分に 困り果てるご遺族が本当に多いのです。 そうならないためにも 早め早めの「生前整理」が 本当に必要だと感じます。
当日スタッフ9名。
2日間行程で運び出します。
提携会社「大橋運輸」さまにお願いしました。
ワタシのつよーい味方なのです。
適正価格・法令順守・社員教育
スタッフの実力・誠実さ・
海外のリサイクルルート確保・
トラックや人員の厚さ
どれをとってもピカイチ
トラックを配備して
クライアントさまにスタッフからもご挨拶。
全員で作業にかかる旨をご説明し
作業開始です。
大量の段ボールを運び込みます。
遺品の運び出し開始です。
この日は残暑が厳しく
空調もない部屋はサウナ状態。
慣れていない方には
命の危険すらあるような現場です。
実際、遺品整理などの夏の作業は
とても危険であり
その方の体力や体調によっては
思わぬ事態を引き起こします。
熱中症や
ときには脳梗塞も。
決して「無理をしない」ことが
大切になってきます。
スタッフも水分補給を小まめにしながら
進めていきます。
この作業を朝から15時まで。
暑い中クライアントさまに
長時間お立合いいただくのは忍びず
最初の立ち合いをお願いしたものの
それ以降は鍵はワタシがお預かりし
施錠することになりました。
クライアントさまには2日目の
完了時にお立ち合いいただくのみに
なりました。
※こういったご相談も
ケースに合わせて対応させていただきます。
お気軽にご相談くださいね。
長くなりましたので
一旦切りますね。
遺品整理レポその②へ続きます。
遺品整理の方法
考え方は人それぞれ。
その方の
体力
精神力
ご予算
時間
環境
そういったものを
総括して考え
最適なプランをご提案いたします。
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