おススメです!映画「エンディングノート」DVD
2年くらい前でしょうか。
友人に誘われて行った
岡崎市の施設。
そこで行われていた
「エンディングノート」の
自主上映会。
砂田麻美さんという方が
監督さんで。
実父が余命宣告を受け
どのように死を受け入れ
亡くなっていくかを
映像に残したドキュメンタリー。
ここまで書くと
めっちゃくっらーーい感じに
思われちゃうのですが
この映画は
最後まで明るい。
そして切ない。
笑って泣く
なかなか秀逸な
作品になっています。
いっときは
この映画の自主上映を
考えていたのですが
時間的な問題が
かなりありまして。
会場手配
チケット販売
予約受付
映像設備
これを今の生活に
取り入れちゃうと
破綻しちゃうなぁと
思いまして。
まだ未着手。
(昔、自主上映で
おかしなくらい忙しくなり
家族や他の方に
迷惑をかけ続けたので
この辺り慎重になっています)
でも、もう一度観たいなぁと思っていたら
あった!!
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なんでもありますなぁ。
わたしも早速購入しまして
夜な夜な鑑賞会。
監督の砂田麻美さんは
わたしと同世代。
(いや、砂田さんが
数年若いと思われる)
企業戦士だった実父の
若い頃の映像も用い
家族ゆえに理解できる
実父の隠れた想いを
ナレーションという手法で
受け手側に伝える
なかなかに
よく考えられた
構成になっています。
最後まで笑って
「ありがとうございます」と
逝く姿に
憧れにも似た気持ちも
湧いてくるような
そんな映画。
体調不良で休んでいた
小6の息子も
一緒に観ました。
彼的にも
感じ入るものは
あったようで。
「お父さんとお母さんの最期には
家族連れて駆けつけるから」と
言っていましたよ。
先のことかなぁ。
人生ってわからないけれど。
ただ、
人生の最期を想像することは
とても良いことだと
わたし個人は思うわけで。
「生きている ありがたみ」が
じんわりと湧いてくるんですね。
「感謝」のきもち。
作品が終わる頃には
「感謝のきもち」で
いっぱいになっていました。
気になる方は
ぜひ見てください。
本当におススメです。
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