「あっとわん通信」の終活コラムが更新されました！＠生活情報誌「まちね」
６月２２日に発行された
生活情報冊子「まちね」
愛知県春日井市東部の中日新聞販売店が
毎月第4金曜日に発行しているミニコミ誌です。
毎月45000部が
新聞折込と関係機関に配布されています。
その「まちね」の中に
「あっとわん通信」というページがあり
その中の「終活コラム」を
先月から担当させていただいております。
わたしの住んでいる瀬戸地区には
残念ながら「まちね」の折り込みはなく
NPO法人「あっとわん」から
毎回冊子をお送りいただいております♡
ありがたや。
こういう冊子です。
さて「内容を知りたい！」という
ありがたいお声をいただきましたので
ブログにて更新させていただきます。
「アラフォーママのお作法」
今から始める終活③
新緑まぶしいこの季節に多くなるご相談があります。
それは「庭」。
花が咲き心が浮き立つ季節ですが、
庭のお手入れ・剪定・雑草などに
とても苦慮される高齢者が多くなるのです。
剪定は力も必要ですし、高所作業も伴います。
落下して骨折されるケースも珍しくはありません。
楽しい庭仕事は、高齢になればなるほど
厳しいものになります。
年齢とともに放置される庭。
その中から大量の処分品が出てくることがあります。
庭が物置になるためです。
使わない鉢、部屋に置きたくない物
粗大ごみに出す予定の物。
それらが積み上げられています。
荒れ果てた庭から
１t以上の処分品が出てくることも多々あります。
また遺品の困りごとのひとつに「盆栽」があります。
親世代には親しいものでも
子世代は管理の仕方を知りません。
親が丹精込めていた物だからと
処分も管理もできず困り果てる方もとても多いのです。
親の庭が荒れている
盆栽や山野草の鉢が大量にある場合は
めの対処を心がけてください。
盆栽ならば譲り先などの
意向を聞いておきましょう。
荒れた庭は一緒に片付けてください。
剪定が大変な木は、
処分も視野に入れて話し合いましょう。
「庭」は意外な盲点です。
早めに対処していきましょう。
・・・・・・・・・・・・
今年は梅雨があるんだかないんだか
よくわからない気候ですが
雨が降るだけで雑草がぐんぐん茂りますね。
４０代のわたしにも重労働。
高齢の親にとっては
本当に大変な作業になります。
ケガだけでなく熱中症にも
気をつけたいところです。
要は部屋も庭も
自分が管理できる適正量を知る
のが大切ですね。
さ、来月号の原稿書かなきゃ！
いろんなニーズに合わせて
対応させていただきます。
親の片づけはもうお手上げ！
ひとりで片づけは絶対無理！
ママだってたまには
ゆっくり休みたい！
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