「あっとわん通信」の終活コラムが更新されました!@生活情報誌「まちね」 

7月27日に発行された
生活情報冊子「まちね」
 
愛知県春日井市東部の中日新聞販売店が
毎月第4金曜日に発行しているミニコミ誌です。
 
毎月45000部が
新聞折込と関係機関に配布されています。
 
 
その「まちね」の中に
「あっとわん通信」というページがあり
 
その中の「終活コラム」を
4月から担当させていただいております。
 
 
わたしの住んでいる瀬戸地区には
残念ながら「まちね」の折り込みはなく
 
毎回冊子をお送りいただいております♡
ありがたや。
 


 
こういう冊子です。
 
さて「内容を知りたい!」という
ありがたいお声をいただきましたので
ブログにて更新させていただきます。
 
 

 

 
「アラフォーママのお作法」
今から始める終活④

生前整理の現場で
「もったいない」と思う場所に
「キッチン」があります。
 
賞味期限切れの食材や
消耗品が大量に出てくるのです。
 
 
乾物、調味料、レトルト食品、飲料水と幅広く、
ご本人もその存在を
忘れていることがほとんどです。
10年以上前の物が
出てくることもよくあります。
 
 
共通するのは
「食べきれない量を購入する」ということ。
 
大量購入だと割引率が高く
誰かに差し上げるつもりもあって
購入されるのですが
消費しきれず忘れていくようです。
 
 
気前の良い方も多いので
「私(孫)が食べるから」等と伝えると
すぐに手放されますが
それでも消費が間に合わない場合は
購入ストップを促したほうが良いでしょう。
 
 
大量購入は毎月送付される
「定期コース」がほとんどです。
消費の有無にかかわらず送付されてきます。
それが「腐らないから置いておけばよい」と
積み上げられていくのです。
 
 
そもそも賞味(費)期限に
無頓着なタイプであったり
その小さな印字が読めないことも
増える要因のひとつ。
 
このような傾向がある親御さんには
本人の了解をとった上で
「購入ストップ」の連絡を
代わりに入れる等の
「お世話」が有効です。

本人はストレスを感じていないのですから
「もう買わないで」の言葉だけでは
不十分であることを理解しておきましょう。
 
・・・・・・・・・・・・
 
 
高齢者のお片づけ現場では
キッチンの処分量が本当に多いのです。
反面「食べ物を祖分する」ことは
食糧難の時代を生き抜いた世代には
とても辛いものです。
 
捨てられないのであれば
「増やさない」方向にシフトしていきましょう。
 
 
食欲も少なくなっていくなかで
消費がおいつきません。
 
「買い足すのは消費してから」
と親御さんに伝えていくと
良いと思います。
 
 
また来月も
お楽しみに♡
 
 

 ・・・・・

 
いろんなニーズに合わせて
対応させていただきます。
 
 
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