「あっとわん通信」の終活コラムが更新されました!@生活情報誌「まちね」 

10月26日に発行された

生活情報冊子「まちね」



愛知県春日井市東部の中日新聞販売店が

毎月第4金曜日に発行しているミニコミ誌です。



毎月45000部が

新聞折込と関係機関に配布されています。





その「まちね」の中に

「あっとわん通信」というページがあり



その中の「終活コラム」を

4月から担当させていただいております。





わたしの住んでいる瀬戸地区には

残念ながら「まちね」の折り込みはなく



NPO法人「あっとわん」から

毎回冊子をお送りいただいております♡

ありがたや。


こういう冊子です。



さて「内容を知りたい!」という

ありがたいお声をいただきましたので

ブログにて更新させていただきます。




「アラフォーママのお作法」

今から始める終活⑦



「猫(犬)の引き取り先を知りませんか?」

生前整理の現場で、こういった問い合わせが多くなってきました。



「高齢になり、身内のもとに同居することになった」等

引っ越しの機会も多くなる年代。



ペットと生活されている方も少なくありません。

また引っ越し先が必ずしも「ペットOK」とも限りません。

そんな時、ペットたちはどうなるのでしょうか?



多くの方は引き取り先を探されますが

なかなか見つからないのが現状です。



引き取り先のないペットの末路がどうなるか

賢明な方ならお判りでしょう。

目を覆いたくなるようなことも多くあります。



見るに見かねた保護団体や

善意の個人が引き取ることもあるのですが

そういった団体や個人も、

自らの生活を犠牲にしてまで保護をしている現状があります。



高齢者世帯のペットも高齢になっていることが多く

また持病もある場合があります。

そういう場合は引き取り手を見つけるのは本当に難しくなります。

こういった悲しい事例を避けるためにも

引き取り手を早くから探してください。



近しい方や保護猫団体に早くから問い合わせてください。

また、高齢になってからペットを飼う場合には

万が一の時を想定して

相当の責任と覚悟を持って飼ってください。

それが飼い主のマナーです。



・・・・・・・・・・・・





高齢者とペットの問題は

年々増加しています。



悲しい結末になることも多く

こちらについても早急に啓発していく必要があります。



ペットとして飼われた動物は

自然界で生きていくことは困難です。



命の重さを理解してください。   

【愛知・瀬戸/名古屋近郊】お片づけとお掃除のヨロズ屋さん「HAPPYおそうじコンシェルジュ」 生前整理・遺品整理・清掃代行・リサイクル・片づけ・講師業

「HAPPYおそうじコンシェルジュ」とは、お片づけのヨロズたまわり係。 お部屋のお片づけサポート・清掃代行・出張講師など、幅広く対応させていただきます。 近年増え続ける「生前整理」「遺品整理」に対応するため、「終活コンサルタント」として「終活」支援、普及活動もしております。 法令遵守の提携会社とともに、お客様のお困りごとに真摯に対応いたします。 まずはお気軽にご相談ください。

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