おかたづけレポ【忖度とか遠慮とかしがらみとか】
報告がおいつかないくらい
（単にわたしのアップが遅いだけ？）
最近ハイペースで進めているお片づけ。
長い間、家族や周囲の人たちに
忖度し遠慮し、我慢することで
自分を見失っていたクライアントさま。
その心の寂しさを埋めるために
たくさんのものを購入しては
お部屋に置いたままになっていました。
変わりたい。
こんな自分はもういやだ。
部屋を片付けたいんです。
心地よい場所にしたいんです。
そう言ってご相談いただいてから
もう4回目のご訪問。
ものすごいスピードで
断捨離が進んでいます。
今回はお部屋を陣取っていた
ローチェストを断捨離することに。
ローチェストの上に置かれた紙袋には
チェストの引き出しに入っていたものが入っています。
自分が本当に大好きな
新しい家具に買い替え
そこに収納し直すのです。
今度は妥協しないで
自分が本当にほしいものを買い
自分が本当に心地良い場所を
創っていきます。
と、クライアントさま。
断捨離あるあるなのですが
最初のうちは
ものが多い人ほど
順調に断捨離が進むことが多いのです。
それだけ必要ないものと暮らしているのですから、覚悟を決めたら最初は猛スピードで進みます。
ただ断捨離も中盤に差し掛かってくると、スピードが鈍り始めます。
とても細かなものの見直しが入ってきたり、
家族共有のものが出てくるからです。
神経を研ぎすませて取捨選択をするのですが
その割には目に見える成果が
最初の頃に比べると薄く
途中で断念してしまう方も多いのです。
さぁクライアントさまも、そろそろ中盤戦。
正念場を迎えます。
ご自身のものだけでなく
お子さんのものもたくさんあるお宅。
今からは家族との
コミニケーションを大切にしながら
断捨離の相談をしていかなければなりません。
断捨離、ステージアップです！
自分が心地よくかつ
家族が心地よい場所へ。
そこを目指して
家族とも相談していきましょう。
新しい家具も調べ
だいたいのイメージや
スケーリングも済みました。
次回は新しい家具が入ってから
具体的な収納やレイアウトについて
相談していきます。
クライアントさま
よろしくお願いいたします。
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