【おかたづけに大切な3つのこと】
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おかたづけカウンセリング
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「年末までに片付けたい！
やるやると言いながら、全く進まない自分に終止符をうちたい！」
とご相談くださったクライアントさま。
今日は初訪問＆カウンセリングでした。
片付けられない理由とか
片付けの傾向って
人それぞれ違うのですよ。
実際のお部屋をみながら
カウンセリングを行います。
このクライアントさまは
どちらかというと片付けは
できるタイプ。
というか、すべてにおいて
器用にこなされるタイプです。
物もたまってはいますが
さほど多すぎることもなく。
そう、気合いを入れたら
この方ならすぐに片付けられるんでは？
という印象。
そのままをお伝えすると
「そうなんです！
気合いを入れたらできるんです。
でも他の予定をいれちゃったり
やろうやろうと思ったまま
もう半年以上経過してしまって…。」
実はこんな方
めちゃくちゃ多いのです。
そんな方に必要なのは
こちらの3つ。
①明確なお部屋のイメージ（目標）
②期限
③伴走者
になります。
①はイメージが明確であればあるほど
ゴールによる近づきやすくなります。
②いつかそのうちでは進みません。
明確に期限を決めないと人は行動を起こしません。
③伴走者は誰でも良いのです。
お友達であっても、家族であっても。
私であっても笑。
このクライアントさまは
年末までという期限を決めていたので
スケジュールを遡り
年末までに何回片付けの日を空け
実行に移していくかを確認しました。
わたしが訪問する日程もきめ
それまでにクライアントさまが行う宿題
及び報告のルールも決めました。
あとは実行にうつすのみ！
片付けも人生もそうなのですが
スケジュールまでできたら
あとは
やるかやらないか。
自分次第なのですよ。
どの選択をしたって
その方にとっては
必要なことなのかもしれません。
だけども
どうせなら実行してほしいと思う
コンシェルジュです。
なぜなら
やらなくて後悔することは
やって後悔することより
はるかにしんどいから。
しんどさにはふた通りあります。
前向きなしんどさと
後ろ向きなしんどさ。
片付けをするのもしんどいけど
これは前向きなしんどさ。
やらないと言う、ある意味後ろ向きな選択をしたしんどさの方が後々はるかにこたえます。
(これは状況により勇退することとは意味が違ってくるので、その辺は誤解のないようにお願いいたします)
クライアントさま
次にお会いできるときを
楽しみにしております。
って、プレッシャーかな(^ ^)
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