エンディングノート勉強会(終末期医療編)開催しました

11月11日(金) エンディングノート勉強会(1回目)を 開催いたしました。 ギャラリーカフェ「らくだう」での開催の予定でしたが 「Nijiiro Lamp」のステンドグラス展も現在 「らくだう」にて開催されているので 貸し切りはかなわず・・・ 集客もこじんまりと行い 今回は6名様のご参加で 開催させていただきました。 場所は「らくだう」の事務所をお借りしました。

こんな感じです 少人数で行う勉強会は 対話がとても深くなります。 大人数で行う勉強会とは また違った良さがあり 参加者のみなさまの会話を 丁寧にお聴きでき そこいから派生するお話や 対話から生まれる「気づき」が とても多くなるのが特徴です。 大人数の講座は自分があらかじめ用意した 落とし込みに持っていくことができやすいのですが 少人数の対話は 派生事項も多く あらかじめ用意した軸からブレ過ぎず かといって制限しすぎずの さじ加減も必要になってきて ペースは配分含め 毎回とても勉強になります。 エンディングノートの基礎知識をお伝えしながら 実際に記入し、想いをシェアするワークを重ねます。


 ご参加いただいたのは 30代、50代、60代の 世代も職業も価値観も性別も違う 様々な方々で シェアしていく内容も個々に違い 「それぞれの人生」というものを 感じさせていただきました。 やはり、エンディングノートも 「十人十色」ですね。


 こちらの男性は 「葬儀会館 ティア 新瀬戸店」支配人 桐山大輔さん。 体調がすぐれない中 たくさんの資料や備品をご用意くださり 勉強会を全力でバックアップくださいました。 ワタシの座学が終わったあと 質疑応答のコーナーを担当くださり 最近の珍しい葬儀の話や地域性による特色 実際によく起こりうる、リアルな葬儀のもめごと ここだけは絶対事前に用意するとよいこと もし、ご家族が急逝されたら どこに連絡すればよいか 受講者様と対話しながら お話くださいました。 葬儀のことを訊きたくても 「何がわからないかも わからない」という そんなリアルな姿もご理解されていて 質問を丁寧にくみとり、意図を確認し 的確にこたえる姿は 「なんとなく敷居の高い葬儀屋さん」ではなく 「地域に根付き、対話ができる葬儀屋さん」として 何年も勤められてきた証でしょうね。 葬儀に対する不安が 安らいだ方もいらっしゃったのではないでしょうか? 本当に勉強になりました。 ありがとうございました。 受講者さまの声をご紹介します。 エンディングノートが身近になり 書いてみようと思えるようになった 医療や葬儀など、事前に備える必要性が理解できた 親や子ども、周囲のひとと 「終活」について話してみようと思えた 家の中を片付けようと思いました ありがとうございます。 これからも、いろいろな情報を吸収し みなさまにお伝えしていこうと思います。 受講者様 桐山支配人 らくだうのスタッフの皆様 ありがとうございました。 次回11月25日(金)は いよいよ「葬儀・お墓編」の勉強会になります。 桐山支配人の座学が入った勉強会です。 ご興味のあるかたは こちらからお問合せくださいませ。

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