遺品整理レポ【大型家具とのお別れ　処分・リサイクル編】

今回は遺品整理のご報告です。 数年前に急死された ご主人さま。 その事実と環境の変化に ご家族助け合って 乗り越えてこられた そんなお話です。 クライアントさまは娘さま。 お母さまのお近くにお暮しです。 急に降りかかる 数々の諸問題に 落ち込むお母さまに ご自身もショックを受けながらも 気丈に取り組んでこられた クライアントさま。 少しづつ荷物の整理は 行ってこられたようで お母さまのおうちは スッキリと片付いていましたが 大型家具だけは 体力や人手が必要になるので どこか良い業者はないかとの ご相談をいただきました。 前回のブログはコチラ ↓↓↓ 「遺品整理カウンセリングレポ」 提携会社「大橋運輸」をご紹介し お見積もりにもご納得いただけたので 今回は大橋運輸のスタッフのみなさまと 大型家具の運び出しに伺ってきました。  

爽やかで丁寧 そかも屈強な男子３人。 クライアントさまご家族も 「頼もしい」と 喜んでくださいました。

玄関から運び出せないものは 裏側に回り込み 塀を越えて運び出します。

軽々持ち上げる。 さすがです！ 

これはアンテナをたてていた支柱。

 アンテナこそ撤去したものの 支柱は地面深くに埋まったまま。 

お母さまにはどうすることもできず 

「これも一緒に撤去してください」と 当日のお申し出をいただきました。

 快諾するスタッフたち。 地面を掘り進めますが 大型のスコップはなく ガーデニング用のみ。 汗だくです。 少し時間が必要な作業だったため バトンタッチ。

こう見えてもワタクシ ガーデニング歴は１０年でございます 必死な背中を クライアントさまが 激写してくださっていました。 

最期の最後は やっぱり男手！ 抜けました！ かなり深く埋まっていました。 

作業ででたチリなどを 丁寧に吐き清めます。 当日のリーダーから 完了報告を行い 丁寧にお礼を述べてから 失礼させていただきました。 クライアントさまからの お声をいただきました。 

 「今日はありがとうございました。 かなりスッキリして母は満足しております。 私はもう少し処分してもらった方が 良かったかなと思ったり でも１つとりあえず終えた感じがして ホッとしています。 またお願いするかと思いますが よろしくお願いいたします」

今までも これからも 考えること 取り組むことは たくさんあると思います。 迷う時 悩んだときは まずご相談ください。 たくさんの人間で 考えながら行った方が きっとよい案が生まれてくるし なにより 心強いと思うのです。 クライアントさま ご相談いただいて ありがとうございました。 

クライアントさまご一家の ご多幸をお祈りしております。 

遺品整理の方法 考え方は人それぞれ。 その方の 体力 精神力 ご予算 時間 環境 そういったものを 総括して考え 最適なプランをご提案いたします。 お悩みの方は お気軽にご相談くださいませ。 （お見積りは無料です） ご相談・お申し込みはコチラ ↓↓↓ お問い合わせ