生前整理カウンセリングレポ【滋賀県の古民家編 蓮と保護犬のご縁も】
今回はご依頼は
「生前整理が必要だと思うので
道筋をたててほしい。
家の中にはたくさんのものがある。
早く取り掛かったほうがいいと思う」
というもの。
クライアントさまはなんと滋賀県!
しかもほんの少し前
新幹線の中で隣同士になり
30分くらいお話を交わしただけの方。
だけどもその時のインパクトが
ワタシの中で絶大で
ぜひもう一度お会いしたいと
思っていたので
今回のご依頼はとても驚いたし
嬉しかったのです(*'ω'*)
とてもきれいな蒼空。
高速を飛ばして伺った先は
滋賀県長浜市。
クライアントの川村美津子さんは
この地でNPO法人「つどい」を立ち上げ
高齢者と健常者
しょうがい者とこどもたち
みんなが共存し
過疎化が進む町の中で
そこで生活する術を考え
生きぬいていく道を模索しつづける
パワフルな方です。
その素晴らしい取り組みは
ニッセイ財団の助成金に採択され
「ビジネスモデルとして広く
普及される可能性がある」との
お墨付きをいただいたほど。
今月29日
「つどい」主催の
シンポジウムが開催されますよ。
川村さんの取り組みは
また別記事で書かせていただきます。
本当にすごいのです。
終始うなりっぱなし。
この方が川村美津子さん。
運営されているデイサービスにも伺い
施設見学ののち
利用者さまに
生前整理のポイントを
3分でお話させていただきました。
なんとこの後
利用者のみなさまの前で
川村さんと1曲披露するという
貴重な体験もさせていただきました。
ちなみに川村さんは
「のど自慢」に何度も出場したそうで
その声量と声域はかなりのもの。
ワタシ、必死でした。。。
おっと、話がそれました。
肝心の生前整理はというと
川村さんのご自宅はとても広く
代々のものがあふれている状態でした。
軽トラックで何回も
運び出された後でしたが
倉庫などもあり
川村さんのご自宅はとても広く
代々のものがあふれている状態でした。
軽トラックで何回も
運び出された後でしたが
倉庫などもあり
見たことがないような
昔の道具もいっぱい。
歴史的に価値のあるものなら
寄贈という方法もありますが
そういったものはないそうで。
これをそのまま残しておくと
いつか誰かが処分することになります。
思ったが吉日。
「ワタシ頑張ります」と川村さん。
そうなんです。
片付けってほっといても
生きて行けたりするので
雑務に追われて後回しにしがち。
どうかすぐ取り組んでくださいね。
今日が1番若いのです。
ワタシも先延ばしにせず
いろいろこなして行こうっと。
あれもこれもあるなぁ・・・( ;∀;)
生前整理のカウンセリングのあとは
川村さんのオススメのイタリアンへ。
小栗旬似の
若きシェフの
熱い思いをお聞きしながらのランチ。
パワフルな方は
パワフルな方を引き寄せんるんだなぁ。
読めない( ;∀;)
こんなお店でとっても洒落。
食べ物、生きることに熱い
シェフでした。
次は「つどい」が運営する
「蓮の棚田」
「谷を一面蓮畑にする。
素敵でしょ?」と
語る川村さん。
創るだけでない
販路の開拓も見事です。
東京に出荷するルートも
見つかったそうです。
思えば蓮の花をもった
川村さんに興味を持ち
話しかけたのがご縁の始まりでした。
ご縁に感謝。
この方とはなぜだか
ご縁があるようで。
なんと三重県で保護された犬を
Facebookでシェアして飼い主を
探したところ
たまたま名古屋にきていた
川村さんがそのまま連れ帰ってくださいました。
器の広さにびっくり(''Д'')
今は先住のわんちゃんと
仲良く暮らしています。
今回は生前整理から
NPO、蓮、保護犬まで
話が飛びに飛び。
なかなか書けなかった記事。
また改めて
まとめようと思います。
川村さん
関係者の皆様
本当にありがとうございました。
生前整理を含めた
今後のご活動
心から応援しております。
ありがとうございました。
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