おかたづけレポ【定期訪問:おうち1軒おかたづけ計画編】
おうち1軒を丸ごと片づけたいと
ご依頼をいただいてから
1年半以上が経ちました。
その間、本当にいろいろなことが起こり
お片づけが中断したり
ココロが折れそうになったり。
でも、持ち前の明るさと素直さと
前向きさで乗り切ってこられた
クライアントさま。
お片づけから
代行清掃にシフトチェンジし
家事の精神的負担を減らすことで
自然とおうちの中が片付くように。
最初は反対されていたご主人様も
だんだんと片づく家を見て
今では喜んでくださっているそう。
伺うたびに
本当にスッキリされてきたなぁと感じます。
お部屋もココロのなかも。
さぁ今日も
スッキリしていきましょう(//∇//)
年末から取り組んでいた
お子さまのお部屋創り。
たくさんのものを処分して
がんばってきた結果が
目の前に広がっていました。
家族みんなで
選んだという学習机が
置かれていました。
実はこのお部屋
年末はこのような状態だったのです。
↓↓↓
以前は家族が使っていないものの
倉庫部屋でした。
クライアントさま宅は
なんでも保管する傾向があり
定期的にクライアントさまが
処分していたものの
増えていく量には
全然追いついていませんでした。
年末は
お掃除代行は中断して
こちらのお片づけを行っていました。
そのときのブログはコチラ
↓↓↓
このクライアントさまのところに伺って
もう1年半以上になりますが
その間にクライアントさまの周りには
様々なことが起こりました。
傍らからみていても
首をかしげたくなるくらいに。
人生において
そういう激動期って
誰しもにあるものかも
しれませんが
とにかくこの1年半
とても大変だったのを
覚えています。
そんな激動期を乗り越えられた
クライアントさまのお宅は
子ども部屋だけでなく
リビングも落ち着き始めていました。
それはもう急速に。
「もう、必要ないものを処分することに抵抗がなくなりました。なくても生きていけるのだし
お部屋にスペースができる方が
はるかに生きやすいって実感できました」
「おおたにさんとの出会いはわたしにとってターニングポイントだと思っています。これからもよろしくお願いします」
この言葉に泣いたコンシェルジュ。
わたしにとってもターニングポイントだった
と思っています。
「人は変化する
強くなれる」
わたしの目の前で
クライアントさまが
証明してくださいました。
同時に家の中が
急速に片づきはじめました。
心とお部屋は
やはり繋がっているのでしょうね。
前置きが長くなりましたが
今回は落ち着いたお部屋で
ふたりでお話をしながら
おそうじを行いました。
ワタシはキッチン。
クライアントさまは洗濯物。
今後の収納について
話し合ったり
最近のできごとを
報告しあったり。
そのあとはリビングのおそうじを。
フローリングの
床拭きをして完了です。
お部屋が片づくと
お掃除もぐんと楽になりました。
そんな素敵な感覚を
年初に感じられるなんてしあわせ♡
クライアントさま
ありがとうございました。
また次回も
よろしくお願いいたします。
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