4月から始まる「終活コラム」の打ち合わせ
実はわたくし
4月から、とある情報雑誌の媒体で
「終活コラム」を担当させていただくことになりました♪
詳細についてはタイミングをみて
またお知らせいたします。
今日はその打ち合わせ。
40代を過ぎたときから
「終活」は意識した方がよいと
わたしは思っています。
子育てが ある程度落ち着き始める40代から
「親の老い」みたいなものが
見えはじめてきます。
親は60代後半あたり。
個人差はありますけどね。
昨今は晩婚であったり
高齢出産も珍しくない時代ですので
40代で子育てと介護
両方を経験するケースも増えてきています。
また先日
とあるショッピングモールのレジで
目にした光景。
50代後半くらいの女性が
成人用介護パンツと
乳児用紙オムツを
同時に購入していました。
お孫さんの誕生と時を同じくして
親の介護を経験されているのでしょう。
その女性の娘さんは
30代くらいでしょうし
親御さんは80代くらいでしょう。
十分にありえる話だと思います。
以前のブログにも書きましたが
人生の後半戦は役割が重複する場合が
多いのです。
老いや病気などにフォーカスするのは
しんどい部分もあるのですが
予備知識をもつのは、今後の生活に
かなり役立つと思うのですよね。
見て見ぬフリとか
現実逃避とか
そりゃ わたしもしがちですが
(現実逃避は得意ワザ)
終活については
後回し後回しは
本当に大変になってくるんですよねぇ。
そんな事例もお伝えしつつ
少しずつ啓発できたらなぁと
考えているわけです。
がんばりまーす(o^^o)
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