「あっとわん通信」の終活コラムが更新されました!@生活情報誌「まちね」
5月25日に発行された
生活情報冊子「まちね」
愛知県春日井市東部の中日新聞販売店が
毎月第4金曜日に発行しているミニコミ誌です。
毎月45000部が
新聞折込と関係機関に配布されています。
その「まちね」の中に
「あっとわん通信」というページがあり
その中の「終活コラム」を
先月から担当させていただいております。
わたしの住んでいる瀬戸地区には
残念ながら「まちね」の折り込みはなく
NPO法人「あっとわん」から
毎回冊子をお送りいただいております♡
ありがたや。
こういう冊子です。
さて「内容を知りたい!」という
ありがたいお声をいただきましたので
ブログにて更新させていただきます。
「アラフォーママのお作法」
今から始める終活②
「物が捨てられないんです。」
生前整理の現場で、この言葉をよく耳にします。
現場の物の量はすさまじく、
単身でトラック10t分もの量を所有しているケースがあります。
中には15t以上に上ることも。
個人差はありますが、高齢になればなるほど、
この「捨てられない」傾向が強くなります。
物がなく苦労された記憶が、
色濃く残っているせいかもしれません。
生前整理の相談者の多くは、
40代以降の子世代です。
「親が捨てません。どうにかしてください。」
という内容が、今とても多い。
確かに親御様は「捨てられないタイプ」かもしれません。
ただ、ここで持っていただきたい視点があります。
それは「自分がこの片づけを代わりにできるのか?」ということ。
つまり、自分の問題に置き換えてみるという視点です。
生前整理の必要性を意識し始めるのが、
早い方で60代後半くらい。
70代、80代で未着手も多々あります。
対して40代の私たちは、
体力の衰えは感じるものの、
まだまだ動ける世代。
その私たちが尻込する量の片づけを、
親世代がひとりでできるでしょうか?
答えは明確。大半ができません。
「生前整理」は体力のある40代に取り組むのがベストです。
また、高齢のご親族の片づけに悩むのなら、
「口先(指示)」ではなく「実働サポート」も必須です。
まずは一緒にタンスを片づけてください。
一緒に行うことで片づくケースも多々あるのです。
・・・・・・・・・・・・
「一緒に片付けよう」
その言葉がどんなにうれしいか。
「明日は我が身」
一緒に行う姿を
あなたのお子さんも
きっと見ているはずです。
さ、来月号の原稿書かなきゃ!
いろんなニーズに合わせて
対応させていただきます。
親の片づけはもうお手上げ!
ひとりで片づけは絶対無理!
ママだってたまには
ゆっくり休みたい!
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