瀬戸市の感應寺さまで「エンディングノートセミナー」を担当させていただきました!
9月28日(金)
瀬戸市水北町にある
終活セミナーが開催されました。
この日は珍しく晴天で。
長雨続き、台風続きの9月で
こんなに爽やかに晴れたのは珍しいくらいでした。
終活セミナーのタイトルは
〜お寺が選んだ「終活セミナー」〜
本当に役に立つ「エンディングノート」
地域のみなさまのお役に立ちたいと
ご住職夫妻の御発案で開催されました。
場所はなんとご本尊の前!
しかも、感應寺さま初の取り組みということで、プロジェクター、机、椅子など
すべて新調される徹底ぶり!
ご本尊の前で、自然と気も引き締まります。
厳かって、きっとこういう空気感のことを言うのだろうなぁ。
来場者さまに配られたのは
ご住職のお立場から考案された
感應寺オリジナルの
エンディングノートと
わたしオリジナルの
エンディングノート2冊セット。
表紙はご住職の奥様が
わざわざしつらえてくださいました。
わたしには全くないセンス!
とってもステキ♡
お茶とボールペン。
そして「終わり」ということに対する
考え方に関するコラムのコピーも。
考え方ひとつで「終わり」というものが
幸せへのヒントになりうると
教えてくれました。
今回のセミナーは2部構成。
まずはわたしの担当。
エンディングノートがどうしてできたのか?
なぜ必要なのか?
書くことのメリットなどを
お話させていただきました。
その後は実際に
ノートの記入を行なっていきます。
みなさま、真剣!!
「書けないわ〜」という方も。
はい、書けない方ももちろんいらっしゃいます。
だけどもまず「エンディングノートを知ること」
そして「書けないということを知ること」が
とても重要なのです。
書けない=これから取り組むべき課題
なのですから。
若いママや赤ちゃんにも
参加いただきました。
赤ちゃんがいると和みますねぇ。
可愛い♡
そのあとはご住職の担当です。
お寺に寄せられる様々なお悩み事。
そういったことを抽出し
ご住職の視点から作られたエンディングノート。
「これだけは用意した方がよい」と
ピンポイントアドバイスを。
なるほど〜!と思うところがたくさん!
たくさんのお悩みに向き合ってこられたからこその
充実の内容でした。
「本当に素晴らしい内容でした」
「やるべきことがわかった。これから忙しくなりそうだけど、本当にスッキリした!」
「素晴らしい場所で、素晴らしい内容だった。感無量です」
「勉強になりました。これから頑張ります」
など、ありがたいお言葉をたくさんいただきました。
ご住職と挨拶をしている姿がうつってた。
ご住職はとても背の高い方です。
ご住職の
梶田 俊裕(かじた しゅんゆう)先生
奥様の
梶田 太美子(かじた たみこ)さん。
美貌で明るく、テキパキと切り盛りされているのがさすが!
ステキなおくりさんです♡
受付にはミーの貯金箱。
なんとなく和らぎますねぇ。
みなさまをお出迎えする
優しいおじぞうさま。
感應寺には、なんとヤギちゃんもいるんです!
広大な敷地内の草をいっぱい食べて
のびのび過ごしています。
人慣れしていて、いっぱい触れますよ♡
感應寺はとても清らかで
静かで平和な場所でした。
実はペット供養もされており
わたしもセミナー前に
偶然にも何度か訪れているお寺です。
これから定期的に
地域のみなさまのお困りごとに対応すべく
色々な企画をお考えのようです。
これから紅葉も美しい季節
みなさま
ぜひお立ち寄りくださいね。
感應寺HP
↓↓↓
☆☆☆
ご住職ご夫妻はじめ
関係者のみなさまに
心からお礼申し上げます。
素晴らしい機会をありがとうございました。
0コメント