生前整理の現場で
owndでの更新が
あまりに楽で
アメブロでの更新が
激減の今日この頃。
寒いけれども青空の広がる日
生前整理の現場に立ち会いました。
今回の生前整理は
ほぼ処分か
一部の家具を移動させるもので
トラックと人手が必要になり
提携会社の「大橋運輸」さまに
お願いしての運びとなりました。
スタッフ全員でご挨拶。
3tトラック
1tハイエース配備。
スタッフ4名での
2箇所を巡って作業になりました。
いつも思うのですが
生前整理の現場は清々しい。
ここに至るまで
様々な苦労や困難が
クライアントさまに
あったに違いないのですが
そこを乗り越えた上での作業。
笑顔が絶えないのです。
悲壮感なんて、まったくない。
執着とか
不安とか
そんな気持ちを手放しての
希望に満ちた作業なんだなと
いつも思うのです。
笑顔でどんどん運ぶスタッフたち。
コンシェルジュ、これ絶対無理です。
いや、チカラはある方なんですけど
若い男子には敵いません。
だって、4階くらい
平気で走って何度も
登り降りするんですよ。
部活か!!と叫びたくなる(*≧∀≦*)
そんなこと
もうじきアラフィフのわたしには
苦行でしかない_:(´ཀ`」 ∠):
ちなみに元陸上部。
はい、30年前のはなし…。
トラックに詰めている青いものは
養生の資材。
おうちが傷つかないように
しっかりカバーするんです。
みるみる運ばれていくその作業スピードは
まさに特殊技能!
クライアントさまにいつも
絶賛されるんです。
3tトラックの大きさはこんなくらい。
ここにパンパンに荷物が入ることなんて
生前整理ではザラにあるのです。
スタッフのみなさん
今日も長時間おつかれさまでした!
クライアントさまにご挨拶をして
失礼いたしました。
みらいを思い悩み
膝を抱えたくなる日も
人生にはあると思います。
動けなくなるときだってある。
渦中にいるときは
しんどくてしんどくて
仕方ないのだろうと思うのです。
だけどもきっと
必要だから起こると信じたい。
長い人生を振り返れば
あんなこともあったね
だけども、あれがあったから
今があるんだよねと
笑える日がきっとくるのだと
わたしは思います。
過去を笑って振り返られるようになる時
辛い過去は
素晴らしい過去へと
変容していくのだと思うのです。
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